1900年初頭、ドイツ人のジョセフ・Ｈ・ピラティスによって、第一次世界大戦の時に負傷した兵士の

リハビリの為につくられたエクササイズです。

 

骨の整列を本来あるべきところへ整えることにより、体幹の安定が生まれます。

できるだけ少ない力で深層筋を鍛えていくことで、しなやかで強く美しい体をつくるエクササイズです。

 

継続することにより、日常的な歩くなどの基本動作、肩こり、腰痛なども改善されます。

また、ダンサーやアスリートのパフォーマンス能力を高めていくことができます。

 

正しい姿勢へと改善されることで、また正しい身体の使い方を習得することで、

ボディラインも整いやすくなります。

 

ピラティス氏の言葉で「１０回のセッションで違いを感じ、２０回のセッションで違いが見え、

３０回のセッションで新しい身体が手に入るでしょう」とあります。じっくりと身体と心と向き合い、

その変化を体感してみましょう。

 

　 お一人お一人に合わせて、出来ることを活かして、弱い部分の可能性を高めていくので、

　 年齢・性別に関係なく、老若男女どなたでも安心して受講いただけます。